ありがとうございました!
- 2019.11.04 Monday
- 第72回公演「さくらのその」
- 22:10
- comments(0)
- trackbacks(0)
- -
- -
- by 劇団五期会
2019年度 劇団公演のお知らせです。
予約受付開始しています。
詳しくは下記または五期会HPを参照下さい!!
劇団五期会第72回公演 『さくらのその』
原作/A・チェーホフ 脚色/森脇京子 演出/井之上淳
日時:2019年 10月31日(木)19:00 A
11月 1日(金)19:00 B
2日(土)13:00 B/18:00 A
3日(日)14:00 A
※ 日によって一部配役が異なります。五期会HPを参照下さい。
料金:前売り 3,500円 当日 4,000円 学生 2,000円
日時指定(要予約)/全席自由
場所:ABCホール 大阪市福島区福島1丁目1−30
▼JR環状線「福島」駅から徒歩7分▼阪神本線「福島」駅から徒歩5分
▼京阪中之島線「中之島」駅から徒歩7分▼JR「大阪」駅から徒歩15分
ご予約・お問い合わせ:劇団五期会
Tel&Fax 06-6458-6934 E-mail gokikai6458@yahoo.co.jp
(あらすじ)
昭和41年、大みそか。
パリでの生活に疲れ果て経済的にも困窮した南部君香は、5年ぶりに信州の生家へと帰ってくる。
広大な山林を所有する大地主であった南部家だが今や破産状態にあり、所有する「桜の園」さえ競売にかけられようとしていた。
それを嘆きながらも、君香と兄・新太郎は浪費を続け、かつての小作人の息子で、今は商人となり成功を収めた渡邊の忠告に耳をかさない。
4月、いよいよ競売の日を迎えるが、南部家では恒例の「桜祭り」が催され人々が酒と桜に酔いしれていた。そこへ「桜の園」が売れたと知らせが入る。美しく広大な「桜の園」を競り落としたのは……
五期会本公演「さくらのその」本番まで1ヶ月。
着々と稽古は進んおります。
そんなある日、
稽古場に突如現れたクマ太郎(仮名)
道場破りならぬ稽古場破りか?
研究所新人で華のある東口さんさえ霞んでしまうほどの存在感。
誰もが抱きしめたくなる愛らしさも兼ね備えています。
休む暇は与えてもらえません。
何故か始められたAED講習に巻き込まれ……
「離れて下さい!!」
電気ショックを再現され、飛び上がるクマ太郎(仮名)
そして……
やりたい放題された挙句
抜け殻となったクマ太郎(仮名)
残念ながら劇中にクマ太郎(仮名)の出番はなさそうですが、
元気ガールズは沢山登場します。
「さくらのその」お楽しみに!
このところ湿度の高い日が続きますが、いかがお過ごしでしょうか?
今回の五期会NEWSは、憂鬱な気分がほんの少し幸せに変われば、との思いを込め、
とある日の光景をお届けします。
まもなく始まる大阪劇団協議会フェスティバル2019。
30日。加盟劇団と劇フェスの関係者による前夜祭が行われました。
毎年、それぞれの劇団から今年の演目の紹介するのですが、
五期会からは、ついに美人4姉妹が満を持しての登場!
長女による朗らかな作品紹介。
小芝居も交えます。
ちょっとした笑いを交え。
グランドフィナーレ♪
そうです!
五期会が上演する作品は「四人姉妹」!
……ではなく、
A・チェーホフ作「桜の園」を、高度経済成長期の日本に置き換え、森脇京子 脚色、井之上淳 演出により上演致します。
劇団五期会第72回公演「さくらのその」
10月31日(木)〜11月3日(日)
ABCホールにて。
詳細は五期会OfficialWebsiteを参照ください。
このプレゼン全貌がご覧になりたい方は、
Twitterに動画が上がっておりますので、ぜひご視聴下さい。
後片付けも華麗にね!!
酷暑も和らぎ、積もり積もった疲労がグッと堪える季節の変わり目です。
今回お届けする五期会NEWSは、劇団員が出演する舞台公演情報です。
劇団道化座によるレパートリーに枯木隆志が参加します。
なかなかお目にかかる機会の少ない移動公演が、この度は一般公開されております。
1日だけの上演ではありますが、子どもも大人も楽しめて元気をいただける作品だと思いますので、
お時間のある方はぜひ、劇場に足をお運び下さい!
道化座版ミュージカル
「うんとこどっこいネズミ」
作/浅川恭徳 構成・演出/おおやかずき
〔日時〕2019年8月25日(日)14:30
〔場所〕兵庫県立芸術文化センター 阪急中ホール 兵庫県西宮市高松町2-22
〔料金〕一般(前売) ¥2,500/こども(前売) ¥1,000/親子ペア券(前売のみ) ¥3,000
一般(当日) ¥3,000/こども(当日) ¥1,500
チケット・お問い合わせは 劇団道化座 まで
また、
劇団五期会の第72回公演情報もWebsiteにアップしております。
こちらもどうか、よろしくお願いします!
梅雨らしい降雨もないまま、令和初の台風上陸!?のニュースが流れるという、
予測し難いこの頃の気候ですが、今月も劇団員が出演する舞台公演情報をお届けします。
まずは、牛丸裕司・植村美咲が出演する舞台公演情報です。
劇団第一主義 新生第伍回公演
「ブキミの谷」
作/岩橋貞典 演出・補綴/沢渡健太郎
〔日時〕2019年7月3日(水)19:30
4日(木)19:30
5日(金)19:30
6日(土)14:00/19:00
7日(日)12:00/16:00
〔場所〕 in→dependent theatre 1st 大阪府大阪市浪速区日本橋3丁目3-19 インディペンデントシアター1st
●大阪メトロ「恵美須町」駅 1A出口から北へ徒歩8分 「日本橋」駅10番出口から南へ 徒歩10分
●南海電鉄「なんば」駅から南東へ徒歩7分
〔料金〕前売・当日共3,000円
とある私立図書館にやってきた破産管財人。彼らがそこで見たものは・・・。
ロボット工学者の森政弘氏が提唱した「ブキミの谷現象」というものがありますが、
そこからとったであろうタイトル。
またまた興味深い作品であります。
興味を持っていただけた方は劇場へ足をお運び下さい!
会場は移転して新しくなった in→dependent theatre 1st です。お間違いなく。
付け加え……!
前の記事でもお伝えしましたが、清水康司が出演します劇団未来第136回公演「ストップ キス」も、
引き続き7月5日(金)〜7日(日)まで上演しております。(公演情報詳細は「五期会NEWS 6月の出演情報」を参照)
お見逃しの方々、一握りの興味と心の余裕がありましたら、こちらにもぜひお立ち寄り下さい。
(毎日新聞6月21日朝刊より)
令和元年の6月は、梅雨らしくジメジメしているものの、あまり雨が降らず、暑いのかヒンヤリするのか……
何とも言えない難しい気候です。
そんな中、お届けいたします五期会NEWSは劇団員出演情報です。
ここ数年、五期会の誰かがお世話になっている劇団未来の春公演に清水康司が出演します。
個人的に付き合いはありましたが出演となると「真珠の首飾り」以来、5年と半年ぶりとなります。
おそらく初であろう、座組の中で最年少という立場。
新体制となった劇団未来で素敵な化学変化を起こせるよう取り組んでまいります。
劇団未来 第136回公演
「ストップ キス」
作:ダイアナ・ソン 翻訳監修:本合陽
演出:しまよしみち
[日時]2019年6月28日(金)15時 / 19時30分
6月29日(土)11時 / 15時
6月30日(日)11時 / 15時
7月 5日(金)15時 / 19時30分
7月 6日(土)11時 / 15時
7月 7日(日)11時 / 15時
[会場]劇団未来ワークスタジオ 大阪市城東区成育1-4-25
(京阪「野江」JR「JR野江」徒歩3分、または、地下鉄「野江内代」1番出口より徒歩15分)
[料金]一般3,000円 70歳以上・大学生2,500円 中学生以下2,000円
ご予約は下記リンクから、よろしくお願いします。
(あらすじ)
ニューヨーク——国籍・人種・文化・芸術・犯罪・思想そしてセクシャリティも入り混じった街。
ヘリコプターから交通情報を届けるキャリーは、人気も生活レベルもまあまあなニューヨーカー。
気が置けない友人といつもどこかで集まっては飲んでいる。
そこへ古い友人のつてで一人の女性・サラが猫を預かって欲しいと会いに来た。
治安の悪いブロンクスの公立小学校で教えるためにセントルイスからニューヨークへ最近引越してきたサラは、理想と熱意に燃えている。
ちょっと疲れたニューヨーカーと中西部からやってきた新参者。
二人は少しずつ心を通わせはじめる
興味を持っていただけた方、お時間の許す方はぜひ、足をお運び下さい!
JRをご利用の方は、今年開通したばかりのおおさか東線をお使いいただけます。
5月末日、おくればせながら新年度初の五期会NEWSをお届けします。
元号は平成から令和にかわり、長いGWも過ぎ去り、あっという間に6月です。
劇団員同士なかなか顔を合わせる機会はありませんが、それぞれこれからの在り方を考え、動いていることでしょう。
そして、令和元年の研究所はいつも通り4月から活動しております。
こちらが今年度の研究所メンバー4名です↓
画像からもワクワク感が漂ってまいります。
特にインパクトの強いセンターの方……
研究所新メンバーの彼女。
東口ひなの さん!
ついに、フレッシュで華のある存在が五期会にも!?
一筋の光となるか!?
ご期待下さい!
どうかよろしくお願いしますーーーーーー!!